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番外編:自転車でお遍路やってみよう!!~香川編~
2015-04-19 Sun 12:56
そこのあなた、自転車でお遍路やってみない?
県別解説、最後は高知の半分以下の広さに1.5倍の霊場がある香川県
所々高所にある以外は、大体平地に霊場があるのが特徴

香川県にあるのは・・・

香川MAP

八十八霊場:第六十六番大興寺~第八十八番大窪寺
別格霊場:第十五番箸蔵寺~第二十番大瀧寺
 (赤丸数字)
箸蔵寺は徳島県だけども、順番的にここに編入
※地図は厳密な距離ではありません

雲辺寺さえ越えてしまえば、後は大体平地 五色台とか屋島、八栗は山だが
快適にまわれる場所だと思われる 終わりが近いので気分もルンルン(死語)
あとはうどん!うどん・・・一つではない、全部だ!!

☆十七日目:⑮→66→⑯→67~75
※ゲストハウスミカサスカサに宿泊  87.72km

別格に行くなら、別格十五番箸蔵寺から六十六場雲辺寺のルートはガッツリ下って登ることに
来た道を戻って、池田町白地から行く方が多分楽だと思われる

三角寺から直接行く場合も、今は曼陀トンネルから延びる市道が通行不可
そのため、やはり白地ルートかもしくはロープウェイ麓から歩きになるだろう
辛ければロープウェイに自転車を乗せる手も 二十番太龍寺と同じパターンだ
六十六番大興寺まで下ってしまうと、銭形公園からしばらく平地になる

○PICK UP 別格十五番箸蔵寺
麓にロープウェイがあるが、可動は朝九時から
野宿に適した場所のため、夜はそこで寝て朝一で歩きで登るのがオススメ
少し離れたところに車道はあるが、かなりの勾配を覚悟すべし

○PICK UP 六十六番雲辺寺
標高900mと香川霊場屈指の難所である 市道が使えないのが痛い
どの道を通るにしても、一つは峠を越えて行く必要がある
時間には余裕をもって挑みたいところ

☆十八日目:⑰→76→⑱→77~80
※白峰寺まで移動     83.11km         

丸亀、坂出とうどんの名所をつっきる日 ずっと平野なのが嬉しい
私は友人と待ち合わせをしたので手前で止まったものの
ガッツリ走るなら五色台の二つのお寺も十分射程圏内

○PICK UP 七十八番郷照寺
近場に旨いうどん屋さんが多いので誘惑に注意
道に関しては特に何も注意することはない

☆十九日目:81・82→⑲→83~87
※道の駅長尾で野宿    68.57km

五色台の二つの霊場、更に屋島と八栗の二つは高所にある
特に八栗寺までの道中は勾配27%とかいうチャリ殺しの坂がある
とはいえ各々の坂道は短いため、十分に数をこなせる距離にある
八十七番長尾寺から八十八番大窪寺までの距離がやや長いので注意

○PICK UP 八十二番根香寺
五色台天辺にある霊場 白峰寺までもやや辛いがここも中々
尾根を走る五色台スカイラインにつながる尾根道が難所だ
うんざりする勾配のアップダウンがお出迎えしてくれる

○PICK UP 八十四番屋島寺
屋島まで直接つながる車道はドライブウェイのみ?
麓に自転車を置いて歩いて行くパティーン 麓の坂は斜度21%
歩きは階段が多めの若干急だが短いのでそう辛くはないだろう

○PICK UP 八十五番八栗寺
八栗山のある半島にある霊場 結構登る
ロープウェーもあるが、歩きなら問題ないレベル
自転車を押して登ると、間違いなく手前の茶屋で止められるはず


☆二十日目:88→⑳ 
※お遍路終了!! 35.34km

八十八番大窪寺と、別格二十番大瀧寺を(わざわざ)残して最終日へ
大窪寺もちょいっと登るが、なんといっても大瀧寺である 標高946m
金山出石寺と並ぶ別格中の難所にふさわしい〆の霊場

○PICK UP 八十八番大窪寺
四国お遍路の最終霊場にて結願の地
煩悩が無くなり悟りを開き、願いがかなうとかなんとか・・・
山を登りながら、今までを振り返りながら願いを考えるのも一興か

○PICK UP 別格二十番大瀧寺
別格霊場中一、二を争う難所と書いたけども、実際はそう辛くない
終わりが近いことによるテンションもあるが、勾配が楽なのが大きい
漕ぐ時間は長くなるものの、これで終わりだッという気分で登ろう


☆香川県まとめ

香川県はさっくりと終わってしまった 平地が多く、山はいくつかといった感じ
短い距離にたくさんの霊場が集まっているのでそう苦労することはないはず
以上を踏まえて、八十八か所を順番通りに周る場合の私のおすすめルート

一日目:六十六番~七十七番    坂出 or 丸亀で就寝
二日目:七十八番~八十三番    高松近辺で野宿 or 宿
三日目:八十四番~八十八番    終了、お疲れ様でした!
    
雲辺寺に力を使い切ってしまったなら、一日目は七十五番善通寺くらいでも良さそう
七十二番~七十七番辺りはまさに密集という感じなので適当でOKOK
正直、前三県の難所を乗り越えて来たなら問題なくクリアできるはず

以上で自転車でお遍路口座を終了としたい
これからやってみようかな?やってみたいな?って人の助けになれば幸いだ
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別窓 | 自転車で四国遍路 | コメント:2 |
番外編:自転車でお遍路やってみよう!!~愛媛編~
2015-04-11 Sat 00:55
そこのあなた、自転車でお遍路やってみない?
県別解説、三つ目はだだっ広い高知に続いて地味に広い愛媛県
山に平地に海に霊場が散開しているのが特徴

愛媛県にあるのは・・・

愛媛MAP
八十八霊場:第四十番観自在寺~第六十五番三角寺
別格霊場:第六番龍光院~第十四番椿堂
 (赤丸数字)
※地図は厳密な距離ではありません

市街地に霊場が多いと思いきや、高原や山という難所もしっかりある場所
注目すべきは第四十四霊場大宝寺と第四十五霊場岩屋寺の久万高原コンビ
高原だけあって時期によっては冷える 後は自転車で行くと屈指の難所になる横峰寺
別格霊場が絡むことでさらにキツくなる三角寺~雲辺寺だろうか

☆十日目:⑥→41~43
※雨が強い 大洲YHで宿泊   56.16km

前日の宇和島からの出発 別格霊場に寄るため大洲で寝た
別格を巡らないなら久万高原に上がってしまうのが楽だと思われる
岩屋寺手前の古岩屋荘には温泉もあり、近くの休憩所は格好の野宿スポットだし

ただ、宇和島~大洲も中々バカにできないアップダウンなので注意
歯長峠と鳥坂峠という二つの峠を越えなければならない

○PICK UP 四十三番明石寺
四十二番の仏木寺からの道は、狭い車道の峠越え 更に交通量そこそこ
私のように雨の中行くと、結構つらいものがある
明石寺にたどり着くまでは何もないので補給にも注意が必要


☆十一日目:⑦・⑧
※道の駅せせらぎの郷小田で宿泊    67.42km         

別格霊場に行かないのならば完全スルーなこの場所
逆に前日に、ここより先に進んでおくといいかもしれない

金山出石寺は、別格霊場の中でも一、二を争う難所である
長い距離を漕ぐことになるので、荷物を預けられるならその方が断然楽に
ただ、キツい勾配は少ないので荷物有でもそう大変ではないかもしれない

○PICK UP 別格七番金山出石寺
麓から16kmちょっと漕いで高さ812mの寺へと向かう
おすすめは、西大洲の駅から高山集落を抜けていくルート
伊予平野からのルートは峠を一つ多く越えないと行けないそう
道中の景色が良く、ちょっとのんびり行くのもいいかも


☆十二日目:44~47→⑨→48~51
※ゲストハウスじょじょにに宿泊   97.69km

愛媛県の癒しスポット、道後温泉がある松山市 霊場もそこを通る
五十一番石手寺が温泉の近くで、さらに次まで間が空く これは温泉行くしかない

道としては久万高原に行くまでに標高500ちょっとの真弓峠を越えることに
そしてそこから松山に降りるまでに標高708mの三坂峠を越える必要がある
岩屋寺へ向かう道も若干のアップダウンがあるため、時間には余裕を持ちたい
三坂峠さえ越えてしまえば松山市まで下るだけなのでサクサク進めると思われる

○PICK UP 四十五番岩屋寺
四十四番大宝寺から登ったり下ったりして、さらに歩きで200m登る
周辺の岩山の景色は絶景である 寺の境内にある岩の洞窟にも登りたい
標高が高く、古岩屋荘の近くで野宿する場合は気温の低下に注意

○PICK UP 四十六番浄瑠璃寺
三坂峠を越えて下っていく途中、県道207号沿いにある
現在207号は徒歩でしか行けないので、途中まで国道を下っていく
ループトンネルからの分岐だが、看板を見落とすとスルーしてしまうかも
下りだからって飛ばさず、ループトンネル周辺はゆっくりと


☆十五日目:52~59→⑩・⑪ 
※横峰寺麓の休憩所で野宿   102.07km

久万高原から下りると、しばらくは平地の霊場が続く
ここでも、この日のうちに横峰寺に近づいて行くといい
横峰寺は西からと東からの二パターンの道があるが、東はお勧めできない
西からは途中から歩きにはなるが、登りはそこまできつくない
順番通りに巡拝するなら、なおさら西から行くことをお勧めする

そこに行くまでの各種霊場に関しては特筆することはない
朝早めに出発すれば問題なく五十九番国分寺までは行けるはず

○PICK UP 五十八番仙遊寺
この日唯一の登りがある霊場 とはいえ短い


☆十六日目:60~64→⑫→65→⑬・⑭ 
※箸蔵ロープウェイで野宿    97.21km

横峰寺、三角寺と愛媛の難所が存在する地域
一緒に別格霊場も巡るなら、更なる難所となるお遍路の醍醐味みたいな場所
横峰寺は西からの歩きルートで行くなら麓の休憩所で寝られる
東からは車両で上まで行けるが、急な上に狭く車との行き会いが大変だそうだ

三角寺の次は、これまた難所の雲辺寺が控えている
この後を考えて、なるべくこの日のうちに近づいておきたい

○PICK UP 六十番横峰寺
歩きで登る際は足元に注意 雨の日やその後などは非常に悪い
休憩所近くの石段は油断するとコケる というかコケた
東の林道ルートはナンバリングからは外れるが自転車で上まで上がれる
拘る人はそちらからどうぞ 六十三番近くから道がある ただ狭い

○PICK UP 六十五番三角寺
市街地から山へ向かって駆け上がっていくことになる
登るルートはいくつかあるが、戸川公園脇を抜ける甲ルートがオススメ
初め2km程は絶望的な登りではあるが、後半は楽に進める

○PICK UP 別格十三番仙龍寺
六十五番三角寺の奥の院であるこの場所、そこからいったん下ることになる
堀切峠、堀切トンネルの二つを楽しめるアップダウンコースだ
仙龍寺→三角寺というドMルートもあるが、金砂湖が見たいのでなければ避けよう

愛媛県はこんな所だぬ 平地か、山かのメリハリがつく場所
一日で回りやすい場所に霊場が固まってるのでルートは考えやすい
以上を踏まえて、八十八か所を順番通りに周る場合の私のおすすめルート

一日目:四十番~四十三番     久万高原(四十五番近くの休憩所)で就寝
二日目:四十四番~五十一番    松山道後温泉で野宿 or 近くの宿
三日目:五十二番~五十九番    横峰寺麓の休憩所で野宿 or 近くの宿
四日目:六十番~六十五番     雲辺寺麓で就寝     

元気があるなら、愛媛四日目に雲辺寺登ってもいいかもしれない
まとまって霊場があり、その終わりらへんに宿泊に適した場所があるのが素敵
例によって、体調によってお寺を調節するのも良し

最後は香川県編!
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番外編:自転車でお遍路やってみよう!!~徳島編~
2015-03-29 Sun 21:41
そこのあなた、自転車でお遍路やってみない?
県別解説、一発目は焼山寺・鶴林寺・太龍寺と難所ひしめく徳島県
狭い所に霊場が密集しているのが特徴

徳島県にあるのは・・・

徳島MAP大
八十八霊場:第一番霊山寺~第二十三番薬王寺
別格霊場:第一番大山寺~第四番鯖大師本坊
 (赤丸数字)
※地図は厳密な距離ではありません

特に序盤、霊場が密集している状態である だが進むうちに癖のあるところが出てくる
注目すべきは第十二霊場焼山寺 ここはお遍路屈指の難所とも
ここは飛ばして、他の所を優先させるのも一つの手

☆一日目:1~5→①→6~11→②
※神山で野宿   87.23km

初日から飛ばしているようにも見える・・・けど、こんな感じで行けます ホントに
十二番焼山寺をスルーすれば初日で十七番井戸寺までイケる(かも)
別格を一緒に巡る場合はその限りではないけども

具体的な順路としては、一番から十番までは道なりなので迷うことはない
十番切幡寺から十一番藤井寺への道がちょっとややこしいかも
寺前の道をまっすぐ下っていき、国道192号に出ることを優先するとよい

なんにせよ初日に焼山寺まで行くのは中々無謀だと思われる
十一番藤井寺から直行すると急勾配の梨ノ木峠を越えないといけない
ここは、別格二番童学寺近くのトンネル経由の車道ルートを強くお勧めする

十一番藤井寺の近くには無料で入れる温泉がある(らしい)のでここで泊まる手も
急がない旅ならゆっくりしていくのも良いだろう

○PICK UP 別格一番大山寺
序盤の霊場巡りで楽勝やん!って所に襲いくる山、坂。
別格を巡る際に一番最初に立ちふさがる壁となるだろう
休憩所でお迎えしてくれるかかしも驚かしに来ている

○PICK UP 十一番藤井寺
十番切幡寺からの道でやや迷いやすいので注意
川島の潜水橋経由で国道192号に渡るのが景色的にもオススメ


☆二日目:12~17
※雨であまり動けず 小松島のネカフェで就寝    61.44km         

十二番焼山寺さえクリアしてしまえば後は下っていくだけ
別格霊場を巡るつもりなら、この日のうちに十九番まで行けると後が楽になる
十二番焼山寺から十三番大日寺に行くルートは県道13号がおすすめ

○PICK UP 十二番焼山寺
十一番藤井寺からの梨ノ木峠経由は覚悟が必要
県道43号ルートは正気の沙汰ではないと言える
個人的には上記の新童学寺トンネルルートを強くお勧めするところ
あと麓からは比高550mを6kmで登る 頑張れ


☆三日目:18・19→③→20~22
※道の駅日和佐で野宿  110.83km

ここら辺が徳島県の難関かもしれない 別格三番慈眼寺に寄るなら尚更
鶴林寺も太龍寺も坂が厳しめだが、太龍寺にはロープウェーがある
自転車も載せられるので、それで登って遍路道を下るのもありだろう
後は二十二番平等寺から二十三番薬王寺までの距離が20km程あるのに注意

○PICK UP 別格三番慈眼寺
とにかく遠い 遠すぎる ルートから離れている
県道16号を走り、勝浦から行くのだが分岐がある
東から行く坂本ルートと、南に周りこむ上勝ルートの二つ
前者は道に迷いやすくお勧めしない

○PICK UP 二十番鶴林寺
こちらも勝浦からの北ルートと南ルートの二種類がある
北ルートは急勾配な上に路面が劣悪なのが難点だが、慈眼寺からはこっち
どちらのルートを進むにしても鶴峠からが登りの本番である
焼山寺より短いがただただキツいという荷物積みには厳しい坂だ

○PICK UP 二十一番太龍寺
ここは県道28号から脇道ルートへ 最初の2キロの勾配は緩い
が、最後の1kmの勾配はまさに鬼畜 この1kmが一番長く感じた
駐車場に着いたら本堂まで1km自転車は持って行けるがやめておくべき
路面が荒れているので下りはパンクや転倒に気を付けること


☆四日目:23 
※雨のため停滞

道の駅日和佐のすぐそばにある薬王寺
麓には弘法大師こと空ちゃんが掘り当てたという温泉もある
ここの温泉は、洗濯が200円 乾燥が30分100円という旅人に嬉しい所


とりあえず徳島県はこんな所か 近い霊場と遠い霊場のメリハリがついている
ひとまとまりの部分を一日で終わらせるように進めば、効率よく進むはずだ
以上を踏まえて、八十八か所を順番通りに周る場合の私のおすすめルート

一日目:一番~十一番     神山周辺で就寝
二日目:十二番~十九番    鶴林寺南麓の休憩所で野宿 or 近くの宿
三日目:二十番~二十三番  日和佐より高知側で就寝

もし焼山寺を飛ばすのであれば

一日目:一番~十七番     徳島市内で就寝
二日目:十八番~二十三番  日和佐より高知側で就寝

こういうプランニングも可能だと思われる 別格は除く

徳島県は平地と山の差が激しい所である・
特に焼山寺・鶴林寺・太龍寺の厳しさは一線を画している
体力的に厳しいと感じたら、無理せずこれらの手前で休むことも大事
あとは大体どこの寺の麓にもコンビニなどがあるため補給には困らない

お次は高知県編!
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番外編:自転車でお遍路やってみよう!!~高知編~
2015-03-29 Sun 10:43
そこのあなた、自転車でお遍路の調子はどう?
県別解説、二番目は黒潮を思う存分堪能できる高知県
広い所に霊場が散開しているのが特徴

高知県にあるのは・・・

高知MAP
八十八霊場:第二十四番最御崎寺~第三十九番延光寺
別格霊場:第五番大善寺
 (赤丸数字)
※地図は厳密な距離ではありません

とにかく広い、第二十四番最御崎寺まで77km 第三十八番金剛福寺まで86km
それぞれ室戸岬と足摺岬にあり、文句なしの寺間最長距離行TOP2である
それでは私のルートを参考に解説して行こう

☆五日目:④→24~26
※田野の善根宿で一泊   118.60km

別格四番は徳島県と高知県の県境にある 通り道なので問題ない
この二十三番薬王寺から二十四番最御崎寺までが77kmの長丁場になる
岬にあるだけでなく山の上でもあるので中々ハードな道のりに

この日のうちに二十六番金剛頂寺まで行っておくのがオススメである
そうすると次の難所二十七番神峯寺に余裕ができる
ここらはアップダウンよりも風が敵 向かい風になっても泣かないこと

○PICK UP 二十四番最御崎寺
長い距離を走ってきて疲れた体に襲い掛かる斜度10%1.6km
向かい風のコンボを喰らってもあきらめずに進もう


☆六日目:27~31
※安芸で道草 高知市内ネカフェで宿泊   82.71km         

この日最初に行った二十七番神峯寺が意外と曲者
ゴール手前2km程は急勾配&急角度のコークスクリュー風味
それ以降はそこまでアップダウンは無いものの、距離が長い
看板などの案内が途切れがちになるので地図を確認しながら進むこと

○PICK UP 第二十七番神峯寺
自転車で登るなら、唐浜駅すぐ横にある広域農道を登るべき
遍路道は勾配がかなりきつい 上に行けば嫌でも登ることになるけど・・・
駅近くに荷物を預かってくれるところがあるので、預けるのも手
麓からは比高340mを4km弱で登る 超頑張れ

○PICK UP 第二十九番国分寺
徒歩遍路道を走るとえらい目にあう つーか迷う
県道45号線を北上し、しっかり看板を確認すること

☆七日目:32~36→⑤
※道の駅あぐり窪川で野宿  101.81km

ここらへんはアップダウンはほとんどない が、案内が乏しい所でもある
道の選択肢がありすぎてどこに行けばいいのやら状態に陥りがち 地図を確認
三十二番禅師峰寺から三十三番雪蹊寺に行くときは渡し船(無料)が楽

三十六番青龍寺から三十七番岩本寺に向かうときには二つの道がある
景色はイイが猛烈アップダウンの横浪黒潮ルート
ちょっと打戻になるが堅実(だと思う)な県道23号ルート

この二つの道が合流する地点付近に別格五番大善寺はある
この道はここからが本番である 標高293mの七子峠が待ち受けているのだ
とはいえ寺へ向かう道ほど急な坂ではないので問題はなさそう
夕方のうちにここを抜けておくと、翌日の動きが実にとりやすくなるのでオススメ

○PICK UP 三十六番青龍寺
寺に向かう途中から見える、横浪黒潮ラインの猛烈な登り坂
ついつい登ってしまいたくなる誘惑にかられる
利口な人は引き返して県道23号を進もう


☆八日目:37・38 
※ めじかの里土佐清水で野宿    116.83km

前日に岩本寺に近づいていれば、この日のうちに三十八番金剛福寺に行ける
そう、ここの間が遍路中最長区間の86kmである
朝から七子峠に上るようであれば、足摺岬は遠いと言わざるを得ない

○PICK UP 第三十七番金剛福寺
距離が長いだけでなく、足摺岬近辺のアップダウンがえげつない
室戸岬みたいな平和な岬ではないので要注意 道幅が狭いのも難点

☆九日目:39・40
※道の駅宇和島さいや広場で野宿  119.84km

三十八番~三十九番の間も結構長い距離を走る
足摺岬から県道344号を山の中突っ走るのもいいが、楽なのは海沿い
宿毛から国道55号を5kmほど高知県へ走ると到着

三十九番~四十番もそこそこ長い距離を走る というか県を越える
ここも海沿いの県道7号ルートと国道56号ルートに分かれる
素直に国道を走るのが無難だと思う 前者は峠三つ越えなんで・・・

この後は宇和島まで行っておくと後が楽になるのだが・・・
四十三番から四十四番までもかなり間があるので無理しなくてもいい
体調に合わせて走るかどうかを決めよう
別格霊場を周るなら多少事情が変わってくるので注意

○PICK UP 第三十九番
三十八番から県道344号山間ルートを通るなら覚悟が必要
無理せず県道周りこみルートをお勧めする
距離はともかく、時間は変わらないと思う

☆高知県まとめ

とりあえず高知県はこんな所か とにかく霊場間が広い高知県
地図とにらめっこしながら、どこまで進むかを考えるのもまた楽しい場所だ
以上を踏まえて、順番通りに周る場合の私のおすすめルート

四日目:二十四番~二十六番      田野で野宿 or 宿
五日目:二十七番~三十二番    高知市内で野宿 or 宿
六日目:三十三番~三十七番     窪川周辺で野宿 or 宿
七日目:三十八番            足摺岬か土佐清水で野宿 or 宿
八日目:三十九番~四十番      宇和島で野宿 or 宿
 

高知県はとかく長い距離を走ることが多くなる
街と街の間も長いため、補給と宿の予定はよく考えた方がいい
何もない山の中で野宿は・・・ちょっとやりたくないねぇ

お次は愛媛県編!
別窓 | 自転車で四国遍路 | コメント:0 |
番外編:自転車でお遍路やってみよう!!~はじめに~
2015-03-27 Fri 22:31
お遍路 それは四国一周
お遍路 それは巡礼の旅
お遍路 それは修行の旅
お遍路 それは納経スタンプラリー

とまぁ、最後は冗談としてお遍路する人というのは結構多かったり
私は三月に自転車で四国八十八か所+別格二十霊場の計百八霊場を巡ってきた
折角なので、自らの遍路を振り返りつつ、自転車で遍路やりたい人の手助けになれば・・・
てなことでまとめの記事作成に乗り出したわけでありやす

ここでは八十八か所だけ、もしくは別格だけって人にもわかりやすく書いて行きたい
初回はとりあえず はじめに ってことで
準備と心構えと参拝の手順などなどを紹介


☆お遍路って事前準備いるの?

お遍路セット
結論から言うと別に気合入れて準備する必要は無いと言える
目的が何かによるが、最低限納経してもらうアイテムだけ持っていればいい
納経してもらえるのは、納経帳 白衣 納経軸の三つ
それぞれ納経料が300円・200円・500円となっている
納経軸はかさばるし、納経用白衣は基本着ないものなので、基本は納経帳だろう

さて格好だが、こちらはフル装備だと下の図みたいになる
images.jpg
さすがにこれで自転車をこげっちゅーのは酷なもの
私が見た限りでは、自転車お遍路さんは大体普通の恰好であった

が、あえて私がオススメするのは白衣と輪(半)袈裟の着用である
輪袈裟は略礼装の意味があり、これだけでもよいかも 白衣は気合が入るしね
ノースリーブで薄手の物もあり、思ったより気にならない
そんなん着るの恥ずかしい?大丈夫 別にだれも気にしていないから

後は手順通りに参拝するなら、納め札・ローソク・線香・般若心経の載ってる物が必要
数珠やずた袋なんかは好みだし別になくてもいいかもしれない
なんにせよ初めに全部そろえる必要はない 巡拝しながら揃えても遅くはない
道中や寺でこれらは手に入るし、一番より二番・三番と進むごとに安くなる

DSC_0127.jpg
どのような遍路をするにしても押さえておきたいツールがこちら お遍路地図
が、出来ればグーグルマップやツーリングマップルと併用したいところではある
この本の凄い所は、霊場と霊場の間にある休憩所・トイレ・宿等が網羅されてること
特に野宿派はあると安心感が全然違う


☆参拝ってどーやるん?

これは第一霊場の霊山寺に遍路パンフレットがあるからそれを見ればいい・・・
っていうんはさすがに投げっぱなし過ぎるので、手順をつらつらと

①山門(仁王門)に一礼して境内に入る
※山門が境内の中にあったり、そもそもなかったり、駐車場から離れてたりすることも
これじゃ厳密にこだわるかはその人次第


②手水で手と口を清める
※手はともかく口はちょっと・・・って人は手だけでも
私は後半ほとんどやってませんでしたが


③本堂に行き、ローソクを燈火 線香を三本上げる
※それぞれ専用の建てる場所がある ローソクの火は自前でつけること
他人の火は厄を貰うことと同義 線香は三本が基本だが別にいくつでもいい


④お賽銭を入れ、納め札を納め経を唱える
※厳密な手順は開経偈に始まり回向文に終わる非常に長いものになる
私はおんぼうぢしったーぼだはだやみ×3→おんさんまやさとばん×3
→般若心経→本尊の真言×3 にしていた


⑤大師堂に向かい、そこで③と④を行う
※私は般若心経をほぼ省略 ぎゃーてーぎゃーてー以降のみ唱える
最後の真言は南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)×3に変更


⑥納経所で納経してもらう
※参拝はマナー 納経スタンプラリーの人は知らんが
せめてお賽銭入れて一瞬でもお祈りしよう そうしよう
あと遍路ツアーにかち合って中々順番が回ってこなくてもイライラしないこと



☆注意することは?

まず前提が、納経してもらえるのは朝七時から夕方五時まで
お寺によっては電話で対応してくれるところもあるそうだが、基本はこの時間内に参拝する
となると効率的に周るには、朝七時までになるべく次の目的地に近づいておくこと
そして午後五時回った後もなるべく次の目的地に近づいておくこと
つまり、まとまった場所にあるお寺はできれば一日で回ってしまいたいところなのだ

長距離を移動する前提だと、体の疲労の蓄積が気になるところ
スタミナ、脚の負担・肩や腰などと注意することは多い
走る負担の軽減のために荷物を軽くするのも良いだろう

あとはお遍路にはお接待がつきもの
お遍路さんに何かをしてあげることは、自分に帰ってくるという考えから来たものだ
してもらう側は断らないのがマナー・・・らしい

ただ、これも受けて当然みたいな考えだと余計なトラブルを産むことにもなる
今はTwitterやFacebookなどSNSも発達しているが、余計なことは言わないように
自分がお接待してもらった!と発信することでそこに私も私もと人が集まる・・・
など迷惑以外の何物でもない まさに恩を仇で返すようなものだ

折角一念発起して遍路をするのだから、大きな心をもってのんびり行きたい
ちょっとしたことでイラつかず、ゆっくり待ったり許せたりする人間になりたいものだ


☆食べ物に関して

①食える時に食え!飲めるときに飲め!!
※弘法大師こと空ちゃんは岬と山が大好き 付近に店なんて無い所も多い
もうちょっと後で~ではなく、なるべく早めの補給が大事


②予備食料は十分に持ち歩こう
※自転車乗りならハンガーノックという言葉を聞いたことがあるはず
所謂ガス欠である ちっとも漕げなくなる危険な状態
カロリーメイトやスニッカーズ クリームパンなどなど栄養効率のいいものを持ち歩きたい


③食べ物はケチるな
※あくまで個人的な意見だが、食べ物はケチってはいけない
動くための大事なエネルギー源 食パンだけとかは避けて、なるべくタンパクや脂質も
贅沢しろとは言わないが、栄養のバランスは考えておきたい 体壊したら元も子もない


自炊などしながら野宿する人もいるとは思うが(私もそうだった)
余計な荷物は邪魔以外の何物でもないのでよく考えて
ただでさえ道は鬼のような登りが多いのだから


☆どーやって寝るのかい?

①漢なら野宿
※宿泊代ってのは割とコストがかかるものである そこを削って他に充てる
道中にお遍路小屋や休憩所は多くあり、上の地図に載っている場所だと大体寝られる
道の駅やバス停、キャンプ場や目立たない場所にある屋根の下などなど・・・
テントを張らなければ飛躍的に場所が増える ただ、キャンプ禁止の張り紙があるところは避けるべし


②民宿とかビジネスホテル
※お風呂が確約され、プランによっては2食付いてきたりもする
プライベートな時間もあるし疲れもとれやすいのがメリット
デメリットはやはりその値段 一泊二食で6000円は下らない 勿論宿に寄るが


③ゲストハウス・ユースホステルなどの安宿
※どちらも大体ドミトリー形式(他人との相部屋)が多い 一泊2000円~4000円
素泊まりが基本で、ユースだとご飯をオプションで付けられる所も
②よりプライベートな時間は減るが、他人との交流が図れるメリットでもある
オーナーは地元の人であり、観光スポットやその他情報に強い


④インターネットカフェ
※ネカフェ難民とかいう単語もできるくらいメジャー フラットシートなら寝るのも容易
ドリンクはフリーだし漫画、ネット、充電ができる 所によりシャワーも 食事も大体安め
デメリットは大体のネカフェで空気の乾燥に悩まされることか あとは他人の物音とか
値段はナイトパック9~12時間で2000円くらい 店によって異なるので調査必須


⑤善根宿
何やら耳慣れない言葉だが、一言で言えば善意の一夜宿である
個人でやっているところも多く、ガレージやプレハブを改装したところや
普通の家を宿として開放しているところなど形態はさまざま
無料の所がほとんどだが、後者の宿形態では2000円ほど料金がかかることも
ほぼ利用していないので詳しいことは知らないが、一番霊場にリストがあるらしい


☆具体的にどんなペースなん?

私が四国八十八霊場+別格二十霊場を巡った時は・・・

日にち:20日(実走17日)
総走行距離:1494.58km


となった 八十八霊場だけだと大体1200kmという所か
いくつか歩きで登ったりしているので厳密ではないが大体こんなもんってことで
内訳としては・・・※八十八霊場を1、別格を①で示す

 一日目:1~5→①→6~11→②    神山まで移動   87.23km
 二日目:12~17              雨           61.44km         
 三日目:18・19→③→20~22     日和佐まで移動  110.83km
 四日目:23                  雨で停滞
 五日目:④→24~26           田野まで移動   118.60km
 六日目:27~31              安芸で道草     82.71km
 七日目:32~36→⑤           窪川まで移動   101.81km
 八日目:37・38               清水まで移動    116.83km
 九日目:39・40               宇和島まで移動   119.84km
 十日目:⑥→41~43           大洲まで移動   56.16km
十一日目:⑦・⑧               小田まで移動    67.42km
十二日目:44~47→⑨→48~51   道後温泉       97.69km
十三日目:                   雨で停滞
十四日目:                   雨でぐだぐだ
十五日目:52~59→⑩・⑪        60麓まで移動   102.07km
十六日目:60~64→⑫→65→⑬・⑭  ⑮麓まで移動    97.21km
十七日目:⑮→66→⑯→67~75    金蔵寺まで移動  87.72km
十八日目:⑰→76→⑱→77~80    81まで移動     83.11km
十九日目:81・82→⑲→83~87    長尾まで移動    68.57km
二十日目:88→⑳                          35.34km

こんな感じで、雨の日はあまり走らず午後五時以降は次の近くに移動している
とりあえず今後は各県ごとのルートや難所の解説をしていこうと思う
これ、分けた方が良かったかなぁ
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